こんにちは!管理人のOKBです。
さて、最近ではLINEを使用しているユーザーがほとんどとなった日本で
私がウェブマーケティングスキルとして注目したのが「LINE BOT」です。
これ、自作出来たら最強じゃね?儲かるんじゃね?
でもちょっとハードル高い??
LINEBOT(チャットボット)を調べると、出てくるのはLINEアカウントの運用代行やLINEBOT制作を生業としている会社が出てきますが、まぁどこもなかなか良い金額を提示しております。
楽に制作出来るのは魅力的ですが、正直LINEアカウント運用にそこまでの予算を投じるのが難しいですよね。
そこで私は思いました。
「よし、自作できるか挑戦しちゃお!」
幸い、私はエクセルVBAなどのプログラミングはマスターしていますので、そこまでハードルが低くないのではと思ったのです。
サーバーを用意する(簡単でした)
…こんな画像のようなサーバーは必要ないですw
実はLINEにボットを実装する際に、ボットを動かす「サーバー」が必要なんですね。
私は始めに「heroku」っていうサービスでサーバーを構築して「python」というプログラミング言語を使用する方法を見つけたのですが
これが初心者にはチンプンカンプンで、さっそく挫折しそうでした…
しかし、めげずに探し続けたら出てきたではありませんか!
GAS(Google Apps script)
そう、誰もが簡単にアカウントを作れちゃうGoogleですが、実はGoogleのサービスの一つに無料で使えるアプリケーション開発用のサービスにGASがあったのです!
最近では使用する人も増えてきているようで、Googleスプレッドシートとも連携可能です。
私の場合はエクセルとエクセルVBAを使用しておりますが、そのGoogle版といったところですね。
次章では、GASとLINEアカウントを連携する方法について解説していきたいと思います!
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